無口ぶろぐ

先週末にケンイチと教会に行ってからもう1週間だ。筆不精というのはつくづく嫌なもので…　ま、それはさておき。

ことの始まりは先々週の金曜日にケンイチから日本人クリスチャンフェローシップに来ないか、と誘われてから。へぇ、ウィチタにもこんなに日本人、もしくは日系人のクリスチャンがいたんだ。知らなかった。ポットラックでランチしてから、かる〜く集会。英語、日本語の２ヵ国語同時進行。アメリカならではだね。

で、集会が終わってから幾人かの人とだべった。で、そこでケンイチから教会のお誘いを受けたわけだ。行くことになったのは Central Christian Church。他の人の話によると毎週の礼拝者数2000人超のメガ・チャーチだということ。ソんなところ、一人ではよう行かんワ。

本当はその日曜日にいっしょに行く予定だったんだけど、当日の朝、急激な腹痛が。アンラッキー。で、行ったのは先週末の日曜日。教会は大きすぎて、礼拝が3回もあるくらい。土曜日の夕方、日曜日の8：30と10：30。今回行ったのは8：30礼拝。

行ったら、今週は宣教強化週間ということで、いろいろなところで宣教活動をしている人の応援と、その他もろもろのはなし。中国南方の港町で宣教活動をしている老夫婦と、 South Carolina で新しい教会を去年始めたばかり、という新人牧師がゲストとして牧師さんがインタビューした。みんな、もとここの教会員。すごいね。教会って、大きくても小さくてもカンケーない、って、感じた。実は大きい教会の方が偏見あるんだよねぇ、オレ。こういう所でも神さまの働きを感じる人っているんだなって、感心してしまった。ってゆーか、 Mennonite の教会よりもそうゆう表現が前面に出てるな。どっちがいいんだかわかんないよ。自分がそんなことしたら自慢みたいに感じちゃって嫌だろうな、とは思う。でも、神さまの自慢なら悪くないかなぁ。またそのうちに判っていくかな。