2008/1/19 土曜日

一週間ぶり

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 13:48:17

はい、さぼりにさぼっていたブログですが、人生のほうはサボってません。じゃ、この一週間の様子をざっと振り返って…

月曜日

出社。 サーバ交換の準備の手伝いをちょろっとやって、後は特になし。退社。ジャズバンドのリハにいって、帰りの途中にジムによって、帰宅。

火曜日

出社。朝一番にセスナの親会社が企画したGlobal IT Meetingに出席。っつっても、全部コールセンターに電話して、お偉いさん方がしゃべるのを聞いて、終わり。あとの一日は月曜日とほとんど一緒。この日は、もうひとつのジャズバンドの練習が。このもうひとつのバンドについては後でまた。バンドのリハが終わってから、いったん帰宅してからジムに行った。家に着いたら10時くらいだった。

水曜日

ちょっと寒い。朝からちょっと雨が降ってる。出社。お昼前には雨が雪に変わり始める。6時退社。駐車場がかちんこちんに凍ってるので、ジム行きは中止。夜はダイアナ・クラールのCDを聴きながらのんびりと。あ~、筋肉突っ張ってんな。

木曜日

朝、めっちゃ寒い。道路まだ凍ってるし。朝からミーティングが二つあって。午後はサーバ交換の手伝いにほとんど費やして。あのぉ、一応僕の肩書きプログラマーなんですが。今年に入ってプログラム一行も書いてません。夕方はまたジムに行って。ジムではエリック・マリエンサルのVoices of the Heartを聞きながら歩いて。やっぱり打ち込みばっかり使ったアルバムよりも本物のバンドを使ったアルバムのほうが格好いいです。

金曜日

一日休み。だったんだけど、結構忙しかった。あさ、地元の短大、Butler  Community Collegeに行って、ジャヴァ・プログラミングの授業をこの半年受ける受付をしてくる。それから帰ってから、今度はデパートにいって、ワイシャツを一着買ってきた。トランペットを吹くときに首がきつくないヤツ。もともと$34だったのが、なぜか税込みで$5強。すごいトクした気分。なぜこれがいるかって。さっき書いた、もうひとつのバンド、これが関係してきます。

ウィチタ市内にはいくつか高校がありますが、そのうちのひとつの高校にWichita Heights High Schoolというのがある。そこのジャズバンドが、ディズニー・ワールドで演奏しないか、という招待を今年受けました。オーディションも通って、後はお金の工面だけ。その、資金集めのためのコンサートが昨日あって、セスナのジャズバンドも、このコンサートに参加してください、との以来が。 それからもうひとつ、この学校の先生方、セスナのバンド、ほか、有志を集めて、それにこの高校の卒業生で、いまはプロでジャズをやってる人を加えて、ミニ・オールスター・バンドをつくった。これが、もうひとつのバンド。

高校生バンドは、一軍、二軍とあって、…一軍ともなるとかなりうまい。セスナのバンドよりうまいじゃん。それから、このオールスター・バンド。こういうバンドはやっててすごくスカッとする!まず、リズム隊がしっかりしてるのがうれしい。とくに、ベースとドラムがうまいとその上にのるほうとしてはやり易いのなんのって。セスナのバンドも…ムリだな。

ま、こういうこともあって、夕方は4時から10時半までこれに付きっ切り。 ジムに行くとか散歩に行くとか、そういう時間がありませんでした。

土曜日

まだ終わってないんだけど、一応書いておこう。今日は朝からジムに行ってきた。今日もやたらと寒い。気温摂氏氷点下12度。なんか、外歩いてきたら健康にかえって悪そう。で、今日も半分歩きに、半分音楽を聞きにジムに顔を出して。今日の音楽は桑田佳祐の白い恋人達。サザンの桑田さんがサザンのセルフカバーみたいな感じで、ジャズのアルバムを作った、そんな感じの曲。原曲は知らないけど、十分楽しめるアルバム。僕もこんな風にピアノトリオとかやってみたい。ジャズの人脈もっと広がらないかな。

2008/1/13 日曜日

日曜日

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 22:19:14

今日の遊歩道今日は、ジェンが早めにエヴァンを迎えに来たので、夕方にまた散歩。今日はちょっと遊歩道を変えてみた。こっちは大通りから離れたところにある、なかなかのもの。しばらく歩いてると、こんな風景が。右手に集合住宅。左手に川。その間を走る遊歩道。遊歩道のそばでかもの群れが。こんなアパートに住めたらええなぁ。

今日の散歩の音楽は。エーロ・コイヴィストイネン音楽会のWahoo!とジョン・マクラフリンのElectric Guitarist。前者はジャズの好きなモンが寄り集まって、てきとーーーーにジャムしてるのを録音した、そのまんまが出ているような気がする。後者ももしかすると似たようなものなのかも知んないけど、なぜかもうちょっと聴きやすい。マイルズ・デイビスに認められたギターの腕はだてではないか。

ドボハチ

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 21:46:04

土曜日は、エヴァンが来てたのでお散歩のほうはちょっとお休み。でも、いろいろと外出が多かったので7000歩、歩いた…らしい。ウィチタ交響楽団がドボルザークの8番をやるので、見に行く予定を立てて一日を過ごした。コンサートに着ていくエヴァンのドレスを買うのにいろいろと買い物したときにかなり歩いた、アレが効いたかな。

さて、そのコンサートですが。 曲目は

  • ロッシーニの歌劇「ブルスキーノ氏」から序曲
  • バーバーのバイオリン協奏曲
  • ドボルザークの交響曲第8番

ロッシーニは、曲名ぜんぜんぴんと来なかったけど、始まってみるとすごく懐かしいメロディーが。あーっ、知ってる知ってるこの曲!って。エヴァンはちょっと退屈そう。

バーバーは知らない曲。でもすごく聴きごたえがあった。ああ、これはいい曲だ。で、バイオリン奏者が、若干22歳のステファン・ジャッキウ(Stefan Jackiw)。この日の観客にかなり好かれた様子。なんと、この曲が終わった後にアンコールが入りました。いやぁ、すごいすごい。

しめはドボルザークの8番。中学のときにブラスバンドでやったことがある。その当時、僕が生まれて初めて買ったCDがこの曲だった。やっぱり生で聴くといいね。すみからすみまで知ってる曲なので誰か間違えるとすぐにわかってしまう。ま、そりゃ仕方ないか。でも、こんな田舎のオーケストラでもいい演奏を聞かせてくれた。 エヴァンはほとんどず~っと寝ていたようす。クラシックコンサートはまだちょっと早いかな。

でものだめの千秋はこれくらいの歳でヴィエラ先生に感化されてたのに!

金曜出勤

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 21:28:03

金曜日に出勤するぐらいで騒ぐなんて…幸せな環境にいるもんだ。いや、ね、どうしても出ておきたいミーティングがあったので、ちょっとだけ会社に顔を出してきました。今のところ、うちのグループは東キャンパスに陣を取っている。このミーティングは西キャンパスで。ミーティング終わって、さて帰ろうか、というときに、うちのグループ全員が実はそこにいた。ってことは、うちらの事務所は空っぽだったわけね…まったく…

どうせだから、というわけで全員で一緒に社員食堂でお昼食べてから解散、僕はきたしました。それから即散歩に。あーーーーーっ。外歩くのが気持ちいい。遊歩道のすぐ隣に高速道路があって、そこの車の音がちょっとうるさいけど、そこはあまり文句は言わない。

この日聴いた音楽はアーマッド・ジャマルのPittsburgsとブレッカー・ブラザーズのOut of the Loop。まず前者。カッコイイ!ああ、そうだよ、こんなアルバムに出会うために今一生懸命いろいろな曲を聴きまくっているのだ。もっともっと名前が知られててもよさそうなもんだけどな。そして後者はまたマイケル・ブレッカーががんばるアルバム。ただ、マイケルがかなりEWIを吹いてるのでちょっと拍子抜け。ランディ・ブレッカーのトランペットのほうが今回は良かった。

2008/1/10 木曜日

ふ~らふらと

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 22:31:09

今日は…何の味気もない一日だった。

午前中はサーバ移動の手伝いをちょろっとやって、午後は一応ミーティングに参加したけど。後はまた資料を読み漁って。7時にやっと退社して、またジムに行って歩いて。くたくたに疲れてたから力うどんとひややっこで夕飯を済ませて。それ以外に何もしてない。もっと、「今日も仕事したぞ」と手ごたえのある仕事に戻りたい。そういったプロジェクトが早く来てくれればいいけど。

今日のウォーキング音楽はバニー・ブルネルのCab 2。かっこいい曲がそろってるんだけど。粒がちょっとそろいすぎてるというか。ぜーんぶある程度いい曲なんだけど。インパクトまったくなかった。う~みゅ。

2008/1/9 水曜日

ラテン・フィーバー

Filed under: 未分類 — Koji @ 22:54:01

無理でした。早起き。いつもどおりに出社。ほとんど一日何もせず、資料ばーっかり読み漁って6時半退社。それからジムに行ってまたハツカネズミみたいに歩いて、帰宅。それからご飯用意して、食べて、台所片付けて、ふと気がつくともう10時過ぎ。ううっ、もっと時間が欲しいよう。

さてさて、今日の音楽はポンチョ・サンチェズのLa FamiliaAfro-Cuban Fantasy。ラテン系打楽器の巨匠が率いるこのアルバムたち。いいですなー。ラテン最高!ラテン系ビッグバンドに勝るものなし!実はおととし、この人のライブに一回行ってる。迫力があるってわけではない。ただ、のれる。のれる。グルーヴ感最高。思わず踊ってしまいました。んで、今日のアルバムにもそんな曲たちがてんこ盛り。こういうアルバムは聴きながら歩いてて気持ちがいいよ。

それにしても…今日は夕方時、一番混んでる時に行ったせいか、全体的に汗臭かったな。やっぱり外で歩きたいよぅ。早く春にならないかな。

2008/1/8 火曜日

ジム通い

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 19:44:10

あー、だるっ。きょうもジムで歩いてきた。やっぱり外で歩きたい。機械の上で歩いててもつまらんだけ。それでももくもくと45分歩いてきました。おかげで万歩計の表示は9300歩。で、機械であることを利用してちょっと上り坂の設定に。ちょっとだけでもかなり違う。んで、明日は朝一に行けるように挑戦。朝5時から開いてるジムのそばのオフィスに行くので、出社前に運動しよう、と。ほんとにできるのかな。

今日の音楽はダイアナ・リーヴスのThe Calling。ビッグバンドをバックにダイアナが気持ちよく歌ってくれる。散歩にあった曲かと訊かれればちょっと違うかもしれないけど…でもビッグバンド・サウンドっていいな。だから自分でもビッグバンドにいるんだけどね。

月曜日はつらい

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 0:09:34

何がつらいって、スケジュールに隙がない。ジャズバンドの練習が夕方の6時から7時まである、これがつらい。だから今日は、練習終わってからベトナムの麺屋で外食。それから帰宅してすぐ着替えて、スーパーでロッカー用の鍵を買ってからセスナのジムに行った。

そこの屋内トラックで歩こうかと思ったけど。ウォーキングマシンががらがらに空いてたからその上で1時間ひたすら歩いた。やっぱりこれだと外で歩くのとぜんぜん感じが違う。最後のほうはなんかふくらはぎが突っ張ってきた。今万歩計をふと見たら11952歩だって。ちょっと歩きすぎた。あしたばててなきゃいいけど。

今日の音楽はリッピントンのLive! Across Americaとジャック・デジョネットのParallel Realities。前者はただただ聞いてて気持ちがいい。

後者はドラマーのソロアルバムとしてはちょっとおとなしい気がする。それを言ったら神保明のアルバムなんてもっとおとなしいけど。もうちょっとゴリゴリの感じの曲があると思ったら…パット・メセニーの音が個性的で、メセニーのアルバム聴いてる気がしないでもない。

フュージョンばっかりじゃなくてもっとトラディッショナルなジャズもそろそろでてくるかな。

2008/1/6 日曜日

靴ずれ

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 23:34:29

さてさて、昨日は散歩した直後にまた靴の買い物に行った。今度は買い物に寄った2軒目でなかなかいい靴を発見。そこではほかにも2足ぐらい試したけど、歩き安さというか、履き心地を考慮して決定。なんか、今の靴だと足のそこが痛いところあるけど、これだとそれが感じないなって。ま、このときからいやな予感はしてたんだけど。家に帰ってみてみると、案の定、靴ずれしてました。

無理せずに今日は休もうかなーとかも思ったけど。靴も新調したことだしやっぱり今日も行くことに。なんか、歩きやすさがぜんぜん違うんですが。まあ、足の豆も一晩置いたらふにゃふにゃじゃなくなってたのがよかったっていうのもある。脚がだるいけど痛いこともないし。帰ってから調べても別になんともないし。靴ってここまで違いがあるのね。

今日の散歩用の音楽はSteps AheadというバンドのLive in Tokyo 1986なるアルバム。ああ、マイケル・ブレッカーかっこいいよ。ってか、音色だけで人物わかっちゃう自分、マニアだよ。こーゆうフュージョンって好きだなぁ。今回はそのブレッカーがEWIで吹いたデューク・エリントンのIn a sentimental moodがすごく印象に残った。エレキの楽器でもいい感情出てるなって。

そーいえば、昨日の歩数は9914、きょうは7631。今日の写真は、今日散歩に使った遊歩道のすぐそばにある消防訓練所。その中にすごい年代物の消防車を発見。

消防訓練所 年代物の消防車

P.S. そういえばマイケル・ブレッカーって去年他界してる。惜しい人を亡くしたものだ。

是方博邦

Filed under: 日々の出来事 — Koji @ 23:10:18

昨日はまた暖かかったので元気に散歩。と、思ったんだけど。散歩の途中に見たものがすごいショックだった。

散歩を始めたときの音楽は 是方博邦のDancer。 この中のラフレシアが印象に残ったなーとか考えながら歩いてると、遊歩道のそばのベンチにティーンエイジャーが4人くらい座ってる。あったかくなって出てきたか、と思ったんだけど。

その四人を過ぎた直後からすごく特有のにおいが。これってマリファナじゃん。ってか、それすぐにわかる自分って一体…そーだよなー。いっくらクリスチャン大学でも是くらい出回ってたしな。まったく。散歩の気分台無しじゃん。

そう思いながらぶつくさ歩いてると。音楽がKORE-CHANzの音楽は世界だ!に。あの、タモリが司会してた番組からできたアルバムだ。やっぱ、バンド形式の音楽って聴きやすいなー、打ち込み見たいな機械的な音がしないな、とかおもってると。次から次へと出てくるのはクラシックのアレンジ曲。「家路」はドボルザークの新世界だし、小フーガはバッハだし。亜麻色の髪の乙女はドビュッシーだし。そこまで曲名も見ずにわかっちゃう自分はマニアだし。日本民謡の「ふるさと」始まったときはもう、こりゃジャズじゃなくてイージーリスニングだなって思った。

もっと驚いたのは最後の曲だったけど。これって、則竹裕之の教則ビデオにあった曲だ!あの、則竹さんが「エスニック」の雰囲気を伝えるために使った曲。これであのいやな出来事も忘れられそう。うーん、そうだった。則竹さんもKORE-CHANzの一員だったんだ。

今日の写真は今まで書いたことと直接関係ないけど、一応きのう使った遊歩道。なーんもないところ。一応これでも市内です。

遊歩道

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