ドボハチ
土曜日は、エヴァンが来てたのでお散歩のほうはちょっとお休み。でも、いろいろと外出が多かったので7000歩、歩いた…らしい。ウィチタ交響楽団がドボルザークの8番をやるので、見に行く予定を立てて一日を過ごした。コンサートに着ていくエヴァンのドレスを買うのにいろいろと買い物したときにかなり歩いた、アレが効いたかな。
さて、そのコンサートですが。 曲目は
- ロッシーニの歌劇「ブルスキーノ氏」から序曲
- バーバーのバイオリン協奏曲
- ドボルザークの交響曲第8番
ロッシーニは、曲名ぜんぜんぴんと来なかったけど、始まってみるとすごく懐かしいメロディーが。あーっ、知ってる知ってるこの曲!って。エヴァンはちょっと退屈そう。
バーバーは知らない曲。でもすごく聴きごたえがあった。ああ、これはいい曲だ。で、バイオリン奏者が、若干22歳のステファン・ジャッキウ(Stefan Jackiw)。この日の観客にかなり好かれた様子。なんと、この曲が終わった後にアンコールが入りました。いやぁ、すごいすごい。
しめはドボルザークの8番。中学のときにブラスバンドでやったことがある。その当時、僕が生まれて初めて買ったCDがこの曲だった。やっぱり生で聴くといいね。すみからすみまで知ってる曲なので誰か間違えるとすぐにわかってしまう。ま、そりゃ仕方ないか。でも、こんな田舎のオーケストラでもいい演奏を聞かせてくれた。 エヴァンはほとんどず~っと寝ていたようす。クラシックコンサートはまだちょっと早いかな。
でものだめの千秋はこれくらいの歳でヴィエラ先生に感化されてたのに!
トラックバック :
コメントなし